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プログラム紹介

月経血コントロールヨガ(別名:子宮美人ヨガ)は、女性の様々なライフステージを快適に過ごすための、すべての女性のためのヨガです。
「ゆるめる」と「締まる」の緩急のバランスを整え、ゆるんでいて軸のあるしなやかなカラダを作っていきます。

インナーマッスルのひとつ、骨盤底筋群は呼吸筋である横隔膜などの筋肉と連動して働きます。
呼吸筋がきちんと働いていないと、骨盤底筋群はたるんだり、固まったりしてしなやかに働くことができません。

また、身体に負担のない姿勢を保てないと動作や呼吸のたびに骨盤底筋群に負担がかかってしまいます。

放っておくと肩こりなど上半身の硬さの原因になることも。

月経血コントロールヨガで足先や頭部などの末端からゆるめて、 りきまない姿勢を作り、カラダのゆるめる、しまるのバランスを整えていくことで、 呼吸が深まり、インナーマッスルが働きやすくなります。

インナーマッスルが働くことで、内臓も正しい位置に収まり、 生理痛など女性特有の不調の緩和や、美しい脚を作ることにもつながります。

また、深層の筋肉が適切に働くようになると、少しの動きでも体がぽかぽかあたたまる感覚を体感していただけるので、 冷え性の女性にもおすすめです。

何より生理が来るのが待ち遠しくなります。



どうやって月経血をコントロールするの?

ストレスの多い生活や環境の変化などの理由から、
骨盤底筋群がきちんと働いていない女性が増えてきています。
快適な生理、そして妊娠、出産に向けての身体作りにはしなやかな骨盤底筋群が必要です。

やみくもにしめすぎても無月経など不調の原因にもなりますし、たるみすぎれば内臓が下垂して子宮を圧迫してしまいます。

ーインナーマッスルがきちんと働くためにはまずは「ゆるむこと」ー

身体にりきみがあると、姿勢が崩れて呼吸も浅くなり、インナーマッスルはうまく働くことができません。

骨盤周りだけでなく、全身をゆるめ、ポーズやワークの中で体軸(インナーマッスルの中心)を使う感覚を身体で覚えていきます。

閉めるだけではなく、ゆるめる


月経血コントロールヨガワークショップの一例

プログラム内容

【プログラム内容】(ワークショップの場合)

1. 生理と月経血コントロール みんなでシェアリング
2. 身体をゆるめる方法
3. 実践 引き上げてゆるめる呼吸法
4. 女性ホルモンのバランスを安定させるための骨盤をつくる(骨盤調整施術)
5. 簡単なワークとヨガのアーサナ(ポーズ)で月経血コントロール法を学習



養成コース・WS 開催の様子

養成コース・WS開催の様子 養成コース・WS開催の様子
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